もくじ
管理人yutakaです。
大学を出て、就職活動に明け暮れてせっかく掴んだサラリーマンという道。
しかし、このままでいいのかと不安を感じるし、早期退職者も増えている。
転職や脱サラ、独立というキーワードが頭をよぎる。
しかし、親や家族の目が怖くて、脱サラを切り出せず悩んでいませんか?
「退職したい」、「転職したい」、「独立したい」なんて切り出した日には、大目玉を食らいそう。
50歳を機に、離婚して脱サラしてアフィリエイトで独立できるよう、会社を退職しアルバイトをしながら日々奮闘している私。
アフィリエイトでの脱サラについては下記記事にまとめておきましたので、ご覧ください。
私は今、アフィリエイトでの脱サラの成功できるよう、錦織大輝さんにアフィリエイトを教わっています。
錦織大輝さんについては下記記事が参考になるのでご覧ください。
そして、このサイトは私が錦織大輝さんのアフィリエイトコンサルを効率よく使い倒し(いい意味で)自分が成長していく姿を備忘録的な目的で運営していきたいと思います。
今回の記事が、脱サラしようか悩む方の、不安の解消や何かのヒントになればいいなと思いながらまとめていきたいと思います。
脱サラしようか悩む時|50歳からの挑戦でわかった事
人生には、いろいろ悩むことが多くて、分岐点も沢山あると思います。
分岐点に立つと抱える不安に押しつぶされそうにもなる。
とっても辛い時期ですね。
人生の分岐点でよく言われるのは、進学、就職、結婚などですかね?
脱サラを考えているなら早期退職も、ひとつの分岐点。
私も、人並みに一生懸命悩みながら、不安を感じその度ごとに決断をしてきたと思います。
恥ずかしながら、転職癖があるのでないかと思われても仕方ないほど転職を繰り返してきた私。
転職も分岐点なので、いくつかある選択肢の中で、今の自分に最適と思われる方向に決断する訳です。
選ばなかった選択肢を、もし選択していたらどうだったのだろう?なんて考える事もあるかと思いますが、悩む時期はいっときしか無いので、不安と戦い十分悩みましょう。
私は、中学生のときに持病のアトピーが悪化して、高校受験が危ぶまれたときがありました。
その時、担任の先生がお見舞いに来てくれた時に、おっしゃた言葉が忘れられません。
「人生は一回だし、みんな分岐点では不安だし必至に悩むもの。悩むことから逃げてはいけませんよ。一生懸命悩んだ結果選んだ道がベストなのだから諦めないで!」
その後、二学期にほとんど登校していなかった私は、内申点が悪くて、まず受からないだろうといわれた公立高校を受験しました。
高校受験の結果としては体調がよくなってからの二ヶ月間ほどの猛勉強で合格できました。
脱サラで起業するか悩むときも、過去に乗り越えた何かしらの体験があれば、ベストな選択肢が現れるのでないでしょうか?
脱サラするか悩むならまずはサイドビジネスから
私は、脱サラしましたが、いきなり起業は出来ずにアルバイトをしながらアフィリエイトに魅力を感じ取り組んでいます。
サラリーマン を円満退職できたのが、ひとつの救いでしたね。
私が、アフィリエイトを始めたのは、2014年の終わり頃。
仕事があまり安定していなかった私は、ネット通販の会社に在籍していた頃の経験が生かせるのではないかとアフィリエイトをサイドビジネスとして始めました。
当時は結婚もしていて、賃貸アパートに住んでいたので、当然会社を退職することも出来なかったのでアフィリエイトは週末起業という位置づけでした。
ネット上で見つけたアフィリエイトの情報の中で、アフィリエイトの塾に魅力を感じ、かなり高額だったにも関わらず入塾して実践しました。
アフィリエイト高額塾については下記にまとめてあります。
高額塾の成果としては、起業とかビジネスとか言えるレベルではなく、アルバイトをしていた方がよかったレベルでした。
中にはその塾の塾生の中で独立を果たした方もいらっしゃいましたが、ごく一部でしたね、
しかし、独立した塾生が一人もいなかったらその塾は詐欺といわれても仕方ないのですが、独立を成功させた方がいる以上アフィリエイトには可能性が秘められていると信じています。
しかし、サラリーマンという立場ながら自分の時間を使って何かを生み出すという行動をしていること自体に価値を感じていました。
こんな生活をしていて大丈夫かと悩むことも多かったですが、起業を行っていること自体は充実していました。
会社に頼れなくなる可能性を危惧するべき
今は、アルバイトをしながら錦織大樹さんのアフィリエイトコンサルを受け、日々実践を繰り返しています。
会社を退職して脱サラをしてしまったので、今度は脱アルバイトできるかどうか挑戦中です。
私のアルバイト先は、中国人のオーナーが日本で開業して行っている貿易会社の中でのネット通販の部署ですが、アマゾン頼りの吹けば飛ぶようなところです。
今、脱サラしようか悩む方は、今の仕事がきついとか、職場の人間関係に悩むことが多いのでは無いでしょうか?
私のアルバイト先では、仕事がきついとか、人間関係に関しては、以前ほど悩むことは無いです。
しかし、私は過去に勤めていた会社が倒産した経験を持っています。
開業したばかりのネットショップの経営がうまくいかず閉店を余儀なくされた経験もあります。
自分のいる部署の縮小や廃止などの不安もあるでしょう。
今通っているアルバイト先が通販の仕事で頼っているアマゾンですら、CEO自ら
アマゾンは倒産するだろう。大企業を見ると、その寿命は30年程度。100年ではない
と言っています。
仕事がキツイとか、人間関係に悩むこともあるかも知れないが、会社と仕事があること自体幸せな事かも知れないですよ。
私は、元来、何か指図されて動く仕事よりかは、自分でよりよい方法を考えて行動していく仕事のほうが合っていると思う。
まったくサラリーマンには向いていないと思っている。
かっこよく言えば、いわゆる起業家気質というか経営者側の判断をついしてしまう。
友人には自分でお店を開業したらうまくまわせるんじゃないの?といわれることもあります。
しかし、閉店の経験もある以上、開業の難しさも心に沁みています。
今の会社もアマゾンが潰れたら、そのときまでにアマゾンから脱却できていないと共倒れは間違いないですね。
そんな時、脱サラや起業といった選択肢を持っていることも強みになるのではないでしょうか。
いろいろと情報収集していく中で、私はアフィリエイトを選択しましたが、いつでも退職できる状態で起業の準備をしておくのも、身を守る術ではないでしょうか?
備えあれば憂いなしではないですが、今すぐに脱サラを実行しなくても、心構えというか少しずつ準備をしておくのは有りなのでは。
今の勤務先がずーっと続く保障は誰もしてくれませんから、事態が起こってから悩むのでなく、今のうちに準備を始めたいですね。
脱サラしようか悩む時|おわりに
サラリーマンのままでいようか、脱サラしようか悩む時、焦るのは禁物だと思います。
焦って脱サラしてしまって、失敗してしまった場合、再就職などサラリーマンでは、前と同じような待遇は期待できないと思った方がよいでしょう。
私の様に独り身だったら、親が健在のうちはまだ救いようもあるけれど、守らなければならない家族がある方は十分熟慮を重ねるべきですよ。
とはいえ、人生は一度きりなので、今が起業のチャンスと思うこともあるでしょう。
悩みが深ければ深いほど、その先の未来が明るい事を信じて頑張るしか無いですよね。
私は、脱サラして収入を得る方法としてアルバイトをしながらのアフィリエイトを選びました。
アフィリエイトで脱サラするメリットデメリットについては下記記事を参考にしてください。
たった一度の人生なので、サラリーマンとして会社に一生縛られるのは嫌だなと思うことも多いでしょう。
一昔前は、サラリーマンとなって同じ会社に勤め上げて、悠々自適な年金生活を送ることが美的だったようですが、今は現実的ではないですね。
日々、情報収集を怠らず精進していきましょう。
今勤めている会社が一生続く保証もないし、サラリーマンとしての不安もぬぐえません。
アフィリエイトに限らず、インターネットを活用して情報を集めて、自ら稼いで行くというスタイルを身に着けていくことはこれから必要な事ではないでしょうか。
最後までご覧頂き有難うございます。
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