もくじ
管理人yutakaです。
最近【アフィリエイトは終わり】というキーワードを良く耳にする。
SEOが難しくなったとか、SNSを使わないとダメだとか。
個人で稼げるほどアフィリエイトは簡単ではなくなったとか。
私は2014年から本格的に副業として個人でアフィリエイトに取り組んでいるがアフィリエイトが終わりそうな気配はしない。
むしろ、業界の発展を感じているので、【アフィリエイトは終わり】というキーワードを鵜呑みにしてライバルが減るのは私としてはいい事です。
そんな私は、自己流でアフィリエイトを始めた。
しかし、成果が出せず、アフィリエイターとしての収入も無く、アフィリエイト高額塾やコミュニティ、情報商材で稼げるようになるかと思い、手を出しまくった。
私のアフィリエイト高額塾の体験記はコチラにまとめてあります。
アフィリエイトコミュニティについては下記の記事を参考にしてください。
アフィリエイト初心者が失敗しない為に!コミュニティ体験者の本音
アフィリエイトの情報商材については下記で紹介しています。
さんざんアフィリエイトで稼げるようになるための勉強や、教材にお金を使ってきた私は今、錦織大輝さんのコンサルを受けている。
コンサルを受けてわかってきたことを下記の記事にまとめてあります。
錦織大輝さんのコンサルに関しては、下記に紹介しておきました。
この記事では、【アフィリエイトは終わり】というキーワードについて私の意見をまとめておきたい。
そして、このサイトは私が錦織大輝さんのアフィリエイトコンサルを効率よく使い倒し(いい意味で)自分が成長していく姿を備忘録的な目的で運営していきたいと思います。
アフィリエイトは終わり?将来性は無いのか?
インターネットが始まったのが1960年代、そしてインターネット通信販売が始まったのが1995年頃。
そしてアフィリエイトが日本に上陸したのが1999年。
まだまだこれからの業界なのに何故【アフィリエイトは終わり】というキーワードを耳にするのか?
事業が衰退する例
私は、音楽がとても好きなのですが、50代になった今、新譜の商品は殆ど買わない。
個人的に音楽業界のことを云々ここで書くつもりは無いが、魅力的なアーティストが見当たらない。
今はもっぱらyoutubeで昔の曲を聴きながらアフィリエイトブログの記事を書いている。
音楽業界が衰退してしまった訳では無いが、商品としてCDはどうだろう?
売れ行きが悪くなってだいぶ時間が経つような気がする。
インターネットの普及がその原因のひとつかも知れないが、どのような業界であれ、時代の進化についていく必要はあると思う。
他にもレーザーディスクやMDなども衰退してしまった。
アフィリエイトも同じ様に衰退するのだろうか?
アフィリエイターという職業も無くなるのだろうか?
アフィリエイトは終わりを迎えない
企業や事業は成長してきた期間と同じ時間をかけて衰退するという意見を聞いたことがある。
たとえになるか分からないが【NTT】などは日本に電話が始まった1869年からのサービスで紆余曲折を経て今も存在しいつ衰退するか分からない。
逆に、たまごっちやルービックキューブなどは寿命が短い例になるだろう。
アフィリエイトがどちら側になるか分からないが、インターネットの通信販売が始まったのは1995年頃。
ネットで調べると分かりますが、アフィリエイトは1996年に開始された米アマゾンドットコムのアソシエイトプログラムが始まりだと言われているそうです。
日本では、Value Commerce(バリューコマース)が1999年にアフィリエイトプログラムの提供を始めたのが最初とのこと。
A8.netは2000年から(株)ファンコミュニケーションズが始めた業務で、2014年には東証第一部に上場しています。
アフィリエイトの市場規模は年々増加の一歩をたどっている。
この記事を書いている2018年は、日本にアフィリエイトが上陸してから19年目と言うことになる。
業界自体が20年そこそこの歴史しかなく、しかも市場規模は拡大する一方。
そんなアフィリエイトが終わるわけは無いのだが、なぜか【アフィリエイトはオワコン】だ、などどいう口コミも見かける。
アフィリエイトの終わりが来ると思わせる側面
アフィリエイトで稼げるという事が、終わると考えると、アフィリエイトで一瞬稼いだ方や、ある手法で稼げたが今は稼げ無くなった、などが思いつく。
確かにコンピューターやインターネットの進化はとても早くドッグイヤーなどといわれる。
その為、その進化のスピードについていく必要がある。
SEOで重要なGoogleのアルゴリズムも日々アップデートされて常に対応を余儀なくされる。
アフィリエイトで簡単に稼ぐ系の手法や、一時的に儲かるノウハウに頼ってはいけないという事では無いか?
いろいろなアフィリエイトの手法
私がアフィリエイト高額塾で学んだ方法にPPCアフィリエイトがある。
SEOでサイトの順位を上げるのではなく、yahoo!の広告に自分のサイトを出稿してアクセスを集めてアフィリエイトをする手法。
しかし、私が入塾した高額塾の塾長が実践して成果をあげた時と私が実践した時では既にyahoo!の規約やASPの規約に違いが生じていた。
当然、そのアフィリエイト手法では稼ぎづらい状況になる。
SEO対策にしても、Googleのアルゴリズムの事など、日々研究が必要だと思う。
【アフィリエイトは終わり】というキーワードの正体は、【私の実践したアフィリエイト手法の終わり】という意味では無いかと思う。
アフィリエイトの終わり=インターネットの終わり
アフィリエイトの終わりが来るときはインターネットというインフラが無くなったときではないでしょうか?
少し大げさかも知れませんが、ニッチなインターネットユーザーが夜な夜なパソコンで眠たい目をこすりながらパソコンを前にしていた時代は終わりました。
スマホで通勤途中にネットで商品を検索して買い物や美容院の予約をする時代です。
ユーザーが増えまくっているアフィリエイト業界が終わりを迎えるわけ無いですね。
私は、今、この魅力的なアフィリエイトという終わりの無い仕事に真剣に取り組んでいます。
アフィリエイトの終わりが無いことは分かるのですが、実際に稼げるまでの道のりは簡単ではありません。
しかし、政府が副業や兼業を薦めている現代、何か動き始めなければならない。
私は、周りの意見に振り回されず、自分が選んだアフィリエイトを極めたいと思っています。
デバイスやインフラの進化の影響
私は、実践したことはないが、一昔前に携帯アフィリエイトで稼いでいる人が居ると聞いたことがある。
docomoのiモードなどを対象にしたアフィリエイトだと思うが、現在は下火だろう。
現在は携帯電話はスマホにとって変わっているし、デバイスの進化に乗り遅れてはいけない。
アフィリエイトがビジネスである以上、常に変化が必要だしそのことを楽しんでいけるスキルを身に着けることも大切だ。
インフラの進化・アップデートもビジネスにおいては非常に重要なキーワードだと思う。
私が大学を卒業したころは、まだ、インターネットで検索をするという習慣は無かったが、今はホームページが電話帳代わりだろう。
電話がない企業や会社が無いのと同じように、ホームページの無い企業や会社は今は無いし信用出来ない。
その、インターネットやホームページも次世代の通信システムが完成するといわれる2020年頃にどうなっているか私には分からない。
第5世代移動通信システム、いわゆる【5G】(ファイブジー)である。
専門家によると、スマホもいらなくなるようだ。
しかし、アフィリエイトをビジネスで取り組んで行くことに関して【5G】の構築の影響は今は分からない。
今出来る事は、進化を容認し、いち早く情報収集し、対応していくことだろう。
楽に稼げるとか、誰でも出来るからと、私が過去に失敗したアフィリエイト高額塾のような事は考えずにビジネスを取り組めば大丈夫だろう。
アフィリエイトが終わりでも今から実践する理由
インターネット上にサイトや、ブログを立ち上げて、アフィリエイト広告を貼り、収入を得るのがアフィリエイトである。
その実践の中で、身に着けなければならないスキルのひとつに、【集客】というものがある。
これは、たとえアフィリエイトという事業そのものが終わりを迎えたとしても、インターネットが存続する限り、【集客】のスキルは貴重だと思う。
どのようなビジネスであっても、顧客が居なければ商品は売れないので商売は成り立たない。
どんな人にどんな商品を売るか?の商売の原理原則の中で、【集客】できるスキルを身に着けることは重要である。
アフィリエイトが終わりを迎えてもインターネットでの集客は無くならない。
私は、このインターネットでの集客できるスキルは一生物だと考えるので、集客のスキルを磨く為にも、アフィリエイトをこれからも実践していく。
これから、アフィリエイトを始めようと思っている方も、今日明日の収益ではなく、長いスパンでインターネットで稼ぐ事を視野に入れて頑張っていただきたい。
企業や会社に頼らず個人で収入を得る時代になってきているような気がする昨今。
焦らずにがんばりたい。
最後までご覧頂き有難うございます。
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