管理人yutakaです。
景気が芳しくない中、勤めている会社の業績もあまり良く無いし、いっそ脱サラしてみようか?
なんて、考えたことありませんか?
勇気と勢いだけで脱サラしてしまうと思わぬ失敗に出くわしてしまいかねないので準備はしっかりとしておきたいですね。
私は、どちらかと言うと脱サラせざるを得ないような環境に置かれた為、それこそ勢いと勇気だけで一歩を踏み出してしまいました。
脱サラして何をやるか?
よく、ラーメン屋や農業、カフェで成功した方のことを耳にしますが、私はアフィリエイトでの独立を目指しています。
アフィリエイトでの脱サラについては下記記事にまとめておきましたので、ご覧ください。
私は今、アフィリエイトでの脱サラ・独立に向けて錦織大輝さんにアフィリエイトを教わっています。
錦織大輝さんについては下記記事が参考になるのでご覧ください。
今回の記事は【脱サラには勇気が必要?】をテーマに50歳からの男の再挑戦をまとめました。
そして、このサイトは私が錦織大輝さんのアフィリエイトコンサルを効率よく使い倒し(いい意味で)自分が成長していく姿を備忘録的な目的で運営していきたいと思います。
脱サラには勇気が必要?
私は、50歳を目前に嫁に三行半をつきつけられた。
それから一年以上経って結婚生活を思い返すと、確かに嫁が愛想を尽かすのも無理はないとも思えるようになった。
私が、離婚という現実を突きつけられて、脱サラに踏み切れたのは事実である。
恐らく、結婚したままの私だったら、当時の家賃や毎月の二人分の生活費を確保する為に脱サラという選択肢は無かった。
いつかアフィリエイトで独立したいという夢は結婚時代から持っていて、アフィリエイトで独立するための準備はしていた。
しかし、脱サラしてアフィリエイト一本でやっていこうとサラリーマン生活に終止符を打つ勇気は無かった。
収入を得る為に自分のやりたいことに優先順位をおきたいものだが、現実的では無かった。
そういう意味では、脱サラというのはかなり勇気が必要なものだと思う。
勤めている会社に危機が無い限り毎月振り込まれる給料と言うのは大変有り難い。
月給と言う有り難いものから縁をきる脱サラという行為が本当に自分に有効なものかどうか真剣に考えてみたい。
脱サラして失敗したときの回りの目が気になる
宝くじにでも当たらないかぎり、生きていく為には、何らかの仕事をして収入を得る必要がある。
働くとは「傍を楽にすること」だよ、と先輩に教えられたことがある。
仕事をすること、働くという事は他人に価値のある行動をして対価を頂くこと。
何らかの仕事をして、収入を得るという事はサラリーマンであれ独立起業であれ同じであるが、何故か私はサラリーマンという響きが好きではない。
逆に、元嫁などは同じ会社で長く勤めているという事、もしくは同じ仕事を長く続ける事に価値を感じていた節がある。
そういう考えの人が周りや親戚などに多いと脱サラへの壁がさらに高くなるだろう。
自分の意思の強さに加えて周りからのプレッシャーも跳ね返さなければならない。
脱サラして成功すればまだ良いのだが、うまくいかなかった時は大変である。
脱サラして独立というが、独立は独りでは難しいと今では思っている。
周りで生活している方々の協力や理解は絶対に必要になってくる。
戦う相手は少ないほうが良いに決まっている。
今私は、近所でアルバイトをしながらアフィリエイトでの独立を成し遂げようと奮闘中ですが、母などは社員になれないのかと言ってくる。
そんな母に、アフィリエイトで独立することが私にとっていかに素晴らしいことであるかを言葉で説明することは止めた。
結果が全てだと思っている。
脱サラして失敗したときの周りの目が気になるときは、脱サラの時期では無いかも知れない。
わき目も振らず、独立してまで、やりたい仕事を見つける事が大切だと思う。
今の日本で、自分のやりたいことを職業に出来ている人はどれくらい居るかは分からないが、私は脱サラしてアフィリエイトで独立すると決めている。
インターネットを利用した生き方にはまだまだ可能性が沢山あるので、これからもアフィリエイトを楽しんで実践していきたい。
脱サラしてから困らない為に必要な事
私は、離婚を機に会社を辞めて実家に帰りアルバイトを始めた。
それは、経済的・時間的に長期的に見て有利だと思ったから。
しかし、離婚は突然のことだったので脱サラすることの準備と言うものは無かった。
しかし、決心はすぐに着いた。
何故か?
それほど会社での仕事に魅力は無かったし、一度きりの人生やりたいことをやったほうがいいに決まっていると思っていたから。
離婚を決意してからの行動は早かった。
住居の確保は重要
私の場合、持ち家の実家があったので、元に戻る形になれたので自力で住宅の確保をする必要は無かった。
これは非常に幸せな事で、雨風をしのげなければ、独立も何も無い。
なので、安心して雨風がしのげる場所の確保に、脱サラ後の自分の収入からどれくらいさかれるのかは重要であると思う。
収入の確保
私は、脱サラしたが、起業出来た訳ではない。
テレビでみかける、脱サラでラーメン屋を始めたとか、農家になったとかの方々は、それなりの準備期間があり、貯蓄もしていただろう。
しかし、脱サラ後の仕事が軌道に乗らなかった場合は後戻りが出来ない状態になる可能性がある。
この場合、本末転倒というか、悲惨な生活を余儀なくされる。
なので、いかにして脱サラ後の収入を確保するかは脱サラする勇気を持てたとしても、相当入念に計画を立てるべき事だあろう。
私は、アルバイトをしながらアフィリエイトを自分の事業として取り組んでいる。
後に戻れない環境を作ってしまうというのも、脱サラする勇気が乏しいときには有効かも知れない。
まとめ
脱サラに勇気は必要かどうか?
私は、必要だと思う。
会社員生活をしている中で感じていたことで、脱サラした今強く感じることに学校のようにとりあえず出社(出勤)すればお金が貰えるという感覚。
脱サラして、起業した場合は全く当てはまらない。
脱サラは月給を失ってもかまわないという勇気が必要だが、脱サラ後に得られるやりがいや達成感・自由度などを満喫できることが幸せである。
やはり、一度きりの人生、生き方は人それぞれだろうが、まだ何かやれると思う方はラットレースから飛び出す勇気を持ってみては如何だろうか。
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